67年間「河村一郎」、いつも「河村一郎」・・・ありがとう。これからもよろしくね (^^)
自分の名前とは一生のおつきあい
僕の本名は「河村一郎」です。
名字は、ご先祖様から頂き、名前は親がつけてくれました。
私の名前に、私の意図は全く含まれていません。
思えばよく67年間「河村一郎」一筋でやってきたと思います。
小学1年生のころ、自分の名前をへたくそなひらがなで「かわむらいちろう」と書き始めてから60年。
ずっとこれまで、これでやってきたんだね!
女性は結婚すると、名字が変わるけど、男性は生まれてからずっ~と同じ名前。
生まれてからずっ~と、「河村一郎」でがんばってきたんだよな~!えらいな~!と思えるんです。
かっこいいときも・・・
かっこわるいときも・・・
失敗したときも・・・
うまくいったときも・・・
結婚して、この幸せがず~っと続くと思っていた時も・・・
離婚せざるをえなかったことも・・・
女性にモテたことも・・・
失恋したことも・・・
いろんなことがあったけど、いつもずっと「河村一郎」でがんばってきたんだよね(泣)
そう思うとなんか、自分がいとおしく、自分をどこまでも許せるような気がします。
人って、人にあこがれても、人にはなれないんですよね。
この自分自身と仲良くしていくしかないんですよね (^^)/
あるときは自分を許したり、あるときは「よくがんばってきたよ」と自分を励ましたり~。
「今日はもういいよ。疲れただろ!お前休めよ~。」って、自分に言ったりしながら
ほんとにいつもいつも、自分に寄り添って歩いていくしかないんですね。
・・・そう思うと、誰も誰も、みんないとおしい存在の人に見えてきます (^^)b/